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地域に合った外壁修繕

チョーキング、鉄部のサビ、ひび割れ、カビやコケ、穴や傷、はがれなどの現象を発見したら、
悪化してしまう前に早めに修繕しましょう。

福井県の嶺南地方は海に面しているため潮風があたりやすく、
外壁の劣化も他の地域と比べると早いと考えられています。

FKSは嶺南地方の地域性を知り尽くしているからこそのアドバイスや修繕方法をご提案できます。
外壁に異常を感じたら、まずご相談ください。

お家の外壁がこんなふうになっていませんか?

白い粉が付く

外壁劣化

外壁の剥がれ

放置すると

LEVEL 01

シミとカビ

シミは、⾬⽔が家の中に侵⼊している証拠です。
すでに家の中を濡らしているので、⽊材が腐ったり、鉄⾻がサビてい可能性が⾼いでしょう。

また、壁のクロスは、⾬⽔で接着剤が濡れて粘着⼒が弱まり、剥がれやすくなります。こうなると、根本的に⾬漏りを直さないと、張り替えてもまた剥がれてしまうので注意が必要です。

⾬漏りがもたらす被害は、住宅だけに限りません。カビによって家族やペットの健康にも悪影響が及びます。咳、頭痛、呼吸困難などをはじめ、アレルギー感染症になるケースもあるので、くれぐれも放置しないようにしてください。

LEVEL 02

シロアリの発生

害⾍や害獣による被害も要注意です。
雨漏りで湿った木材はシロアリの餌となり、さらには繁殖場所として住みつき、シロアリの数も多くなっていきます。

柱などの⽊材だけでなく、断熱材や電線がかじられることもあります。
「なんだか床がフワフワするなぁ」「建て付けが悪い気がする」
こんな場合は、家がシロアリ被害にあっている可能性がありますので、早めに調査することをおすすめします。

LEVEL 03

木材が腐る

外壁からの雨漏りにより木材が腐ってしまうことがあります。
ドアや障子、ふすまなどの開閉がスムーズにいかないことや、窓付近にもカビが発生してしまう恐れがあります。

更に、柱などの構造上重要な箇所の強度が下がってしまうので、地震により倒壊の恐れ、資産価値の低下につながってしまいます。

FKSの外壁修繕

メリット

費⽤と⼯事期間を抑えられる

FKSがオススメしている外壁修繕は、重ね張り(カバー⼯法)を採用しており、古い外壁の上に新しい外壁材を張る方法です。

修繕の際も住みながらの施⼯が可能で、既存の外壁を取り除く必要も無いため、費用と工事期間を抑えることが可能です。現状確認するために⼟台や軒下に近い箇所を一部剥がすことはありますが、基本的に⼤部分は残したまま、新しい外壁を張りつけます。

そのため、外壁の解体や撤去・処分にかかる時間や費⽤が少なくなり、張り替えリフォームと⽐べると、⼯事の期間・費⽤を削減できます。

メリット

断熱性・防⾳性の向上

外壁材を重ねることで、壁と壁の間には空気の層がつくられます。
この空気層が、⽔分を含む暖かい空気や冷たい空気などを遮断するため、夏は涼しく冬は暖かい室温をキープできます。
冷暖房にかかる光熱費の節約にもつながります。

また、外壁が⼆重になることにより、遮⾳性も⾼くなる可能性があります。
⾞両の⾛⾏⾳など、屋外から聞こえてくる騒⾳が室内に伝わりにくくなれば、より静かで快適な⽣活が望めるでしょう。

施工事例

外壁の色褪せ

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